【こんな事もしています】
基本的に消しゴムはんこ工房の消しゴムはんこ職人として活動していますが、今年から講師としての活動もスタートしているので、はんこ以外の取り扱い分野についても紹介しておきますね。
実は本日は、こんな所に。
地元大崎市にある
パレットおおさきにはプラネタリウム館があるのですが、その番組を決めるための会議です。
番組は施設側だけで決めているのではなく、視聴覚教育に携わる学校の先生や公民館の職員、長く視聴覚教育に携わった有識者、生涯教育に携わる団体のメンバーなども検討委員になっています。
私はというと、一番最後にあげた生涯教育分野から。地元の「おおさき星の会」のメンバーという事で。
予め制作会社から取り寄せたパンフレットを元に書類選考(我々も各々投票します)、パレット側でもその中から絞り、最終的に3作品程度をプラネタリウム館でサンプル投影して検討という流れ。
サンプルはあくまでサンプルで、実際の投影映像とは異なるのであくまで内容の審査なんです。
日本には数百のプラネタリウムがある(世界でも有数のプラネタリウム大国!)のですが、それぞれの館によりドームのサイズや椅子の配置など細かいところが全て違うため、選定後に館に合わせて調整して納品されるそうです。オーダーメイドなんですね(^_^;)
今回の選定番組については、現在投影しているドラえもんの後継番組(9月から投影開始)という事で、幼稚園くらいの子供でもとっつきやすいものを…という視点での選考でした。
具体的な番組内容についてはここでは述べませんが、やはりテレビやアニメなどで展開しているキャラクターを使った番組はやはり強いですね。
特に、長く続いているものは、親子でファンだったりするので…子供を連れて見に来る親や祖父母も知ってる強みが、集客につながります。
キャラクターが広く知られていると、そのキャラクターのお約束(例えば、ドラえもんならどこでもドアなどのひみつ道具)をうまく利用した展開も違和感なく展開できるのも強み。
なんてことを学習しながら帰ってきました(笑)
そう考えると、自分のはんこ屋に置き換えると…
なんだかんだよろよろしつつも、今年8年目。だいぶいろいろな所から声をかけていただくようになったのも、なんとかかんとか継続してはんこを作り続けてきたからかなと思ったりなんだり…
そして。自分なりの強み=自分のセールスポイントを何かしら作っておく事って、大事よね〜。
これからも精進しないと★
パレットおおさきでは、「ドラえもん」の番組の他に「恐竜大行進」「銀河鉄道999」も投影してます。さらに、職員さんによる生解説番組の回もあります。
記念撮影できる恐竜の卵オブジェあったのに、撮影してくるの忘れたwwwwww
今度撮りに行かなきゃwwwwww
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