こんな↓感じで原画を作って応募いたしました!
…写りがいまいちでごめんなさい嶺
実はB5サイズが入る頑丈な封筒がなくて、郵便局に行く途中に100円ショップに駆け込んで車の中で宛名を書いて…ってそこで原画をスキャンしてないことに気づいた私…
それで、携帯電話のカメラで撮影したというわけなのです。
そのわりには写ってるほうかしらん?
1月に機種変更したのですが(Softbank705SH→923SH)、前の機種にはなかったライト機能があったためと思われます。(外はもう暗かったんです嶺)
作品タイトルは「たくさんの心、いっぱいの愛」としました。
本当は中央に書いた英文もどき(訳はあっているかどうか微妙w)を使いたかったのですが、「15文字まで」という制限があるので、日本語で。
今回は予告どおり消しゴムはんこを使いました。
輪郭のみのハートと、ベタのハートと、5つのサイズで作りました。
使ったのは「はんけしくん」なのですが、最近文字ものオーダーが多くて「ほるなび かため」ばかり使っていたせいかさくさくさくさくっと彫れていや〜、爽快でしたね(笑)逆に彫りすぎちゃうんじゃない? と思うくらいに。
売り物前提じゃないので、持ち手はとりあえずつけてません。(もしかしたら他のスタンピング作品に使うかもしれないから、追々くっつけますけれど)そんなわけではんこの製作時間は10個で1時間もかかってないはずwwww
意外と難航したのがインクの色選び。
青系統の色が好きなので、いつもはついつい寒色系を選びがちなんです。そうでないと全方向性というか、すべての色味を使うというか…にぎやかしいことに(苦笑)
でも、今回はハートをそのままハートとして使いたいと思ったので暖色系のみにしました。黄色がちゃんとスキャンされるかどうかやや心配ではありますが…それはそれでいいかと。
スタンピングの仕方自体も、ちょっと悩みました。
最初は、何か型抜きしたシートを置いた上でスタンピングしようかとも思ったのです。しかし、ステンシル用のマスキングシートでフリーカットタイプ(自分で好きな図案をカットして使うタイプのもの)がなかなか入手できず、かといって普通のトレーシングペーパーなどだと微妙に細かい所の表現が…
悩んでいるうちに締め切りは近づいてくるし、ええい、ままよ…と型抜きしないことにしました。
展示は5月のゴールデンウイーク期間、手元に原画とTシャツが戻ってくるのは5月下旬です。私の場合、参加することに意義がある状態ですけれど、Tシャツという形になって形に残るのが楽しくて参加してしまいます(笑)
4月25・26日の「春の杜の都のアート展」にも参加予定なのですが、このイベントは販売ではなく作品展示・実演中心の参加なので、このTシャツの類似品とかボツver.(笑)とかとTシャツに直接スタンピングの形で持ち込もうかな、と思っています。もちろん、実用に耐えうるように、布用インクでスタンピング&定着してねw
最近消しゴムはんこを作っていて思うのは、せっかくなので「日常生活でこのように使っているのですよ」という使用例を提供することもしていかないとなあ…ということです。
オーダーはんこは明確に「○○のために使うので、作ってほしい」という方向性があって作ります。でも、レディメイドでブースにおいているものは、一見すると「これをどこにどう使えと…」と思うこともあると思うんです。
でも、それは手作りの消しゴムはんこだけでなくて、市販のラバースタンプなどでもそうです。一見すると「ナンダコリャ」なはんこも実際あります。(元々スタンプコレクターだから、そういうものも結構持っていますw)
それらをうまく組み合わせると、面白い効果や表現ができることを見せられるようにしたいなー、と思っているのです。
最近なんだかバタバタして(はんこ製作以外で)、ちょっと考えがまとまらないんですけどね。こっそり野望は抱いています(笑)
http://
[0回]
PR
この記事へのコメント