今年に入ってから、もっぱら地元の手芸屋さん・文具店・ホームセンターを中心に材料調達にいっているのですが…
去年の秋ぐらいからこっそり気になっていたキットを、ようやく決心がついて初売のあたりで購入したのです。
いつも作ってるはんことは全く違う方向性で気分転換にもなるだろうし、なにより自分も絶対使うし…
何のキットかというと…
「ニットシュシュ」でございます秊
かぎ針編みで、しかもこま編みとくさり編みしか使わないで作れるというのが決め手だったかもです(苦笑)
編み物は小学生〜中学生のころにちょっとだけやったことがあったのでした。かぎ針の方はなんとかちょこちょこできたけど、棒針の方で3段目くらいで飽きる(笑)
ちょうど友人とマフラーを編もうということになって…大変だったなあ(遠い目)半分以上母が編んだような記憶が(汗)
そんなこともあり、編み物には手を出すことは敢えてしてこなかったのですがね。
キットに入っていたのは、6号かぎ針と、極細毛糸2色(赤とピンク)。あと編み図の書かれたプリント。編み目記号なんて久しぶりに見たから華麗に忘れてました…改めて「かぎ針編みの基礎」なんて本、買っちゃったし(苦笑)
とりあえずなんとか、作ってみたのが写真の一番左端にある赤がメインでピンクのふち飾りのシュシュ。手のひらサイズのくせに5時間くらい私を悩ませました(悩みすぎw)
右端にあるピンクがメインで赤のふち飾りの方はもうちょっと時間短縮できたけど…
毛糸が細いから、それなりにたくさん編んでいかなきゃならないのに、半分以上編み方を忘れてるもんだからこんなことに。
(ちなみに、そのまま編むと細すぎるので2本取りで編み進めてあるのです。それでも、並太毛糸より細い感じ)
毛糸が細すぎると編む目の数が多くなるから、もうちょっと太いのでやってみたらどうだろう? というわけで、並太毛糸を買ってきてやってみたら、案外さくさくできるので調子に乗ってしまいました(笑)もちろん、極細2本取りと同じ目数にするとあまりにもボリュームがでてしまうので適当に減らして編んでます。真ん中の2つのうち手前のは並太毛糸、奥のは極太毛糸で編んでます。極太の方は、あまりふわふわした感じにならないことがわかったのが収穫です。
大体1玉からシュシュが2個くらいは作れることがわかりました。
半端に余る毛糸が出ることもあるのですが、それは別な色の毛糸を使って作るときにふち飾りに使ってみたり。
最近は100円ショップでもいろんな毛糸を売っているので、1個ぽつんとたたずんでいる半端な毛糸玉をサルベージして編み編みしています。もちろん、はんこ彫りもがっつりやっているのですがね。
自分で使うにはちょっと多いので(笑)2/8以降のイベントで出品してみようかな〜、と思った次第です。ちょっとしたケースにもりもりになるくらいあるんだもん(作りすぎですw)
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