【もっぱら作品では無いところに還元してる気が…】実は7/18には、美術館だけでなくもう一つの目的があって仙台に。
むしろこっちが先なんですけど…
仙台市若林区新寺にある、コミュニティカフェ
「うれしや」。
ここでは毎月様々な興味深くためになる、そして何より楽しく美味しいイベントが度々かいさいされているのです。
そのイベントの中で毎月定期的に開催されているのが
【金曜の夜は美枝ちゃんの包む夜】。
お包みの専門家である佐藤美枝先生の、シンプルなのにすごくおしゃれにラッピングするテクニックを学べる講座です。
よく泉区高森での「楽市 in キャラウェイ」と日程が重なる日が多く、金曜日は比較的休みになる事も多いのでできるだけ参加させていただいてます(^^)/
7/18のお題は、
【色画用紙で箱っぽく】比較的入手しやすい色画用紙も、折り方をちょっと工夫して、包装紙やマスキングテープを貼り付ければ
こんな感じでオサレな箱に!
あまり重いものは難しいけど、細長いお菓子(エクレアなど)や細長くくるくる丸めたミニタオルなんかがよさそう。
私はグリッシーニ連呼してて痛かった(酷い)
プリンカップなど用には
こんな感じのも。
中に入れるもので折りサイズを決めるので、変幻自在に作れるのもミソ。
例えば、パック入りお弁当をチラシで包んで、食べる時はランチョンマット替わりに、その後そのままゴミとしてあと腐れなく捨てることもできるのね。
今の時期、長時間外にいる時「食べ終わったお弁当箱の処置」にモヤモヤする方もいると思いますが、こういう方法もあるって提案ですね〜。
何度もこのブログでも書いてますが、
「知らないよりは知っている方がいい」
はここにも。
「包む夜」で学ぶ事は、はんこや紙雑貨に直接ではないけれどかなりいい刺激を毎回与えてくれるんです。
チープな材料しかない、と嘆く必要がないのです。その辺にある材料をちょっとした視点の転換で、オシャレなラッピングに仕立てられます。
むしろチープだからこそのギャップに驚いてもらえるし(^^)/
機会があれば、是非受けてみてほしい講座です!
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