プレキプア楽人宇宙　最新情報　～宮城･仙台でイベント参加　消しゴムはんこ工房～

先日、「pouch」という情報サイトで、
透明ガムテープを使ってデコテープを作るという記事を見たので



ちょっと作ってみました。
雑誌でなくて、ちょっと前に貰ってたやくらいガーデンのチラシ使用。

流れとしては

（1）透明ガムテープに、使いたい柄の紙を貼る


（2）紙の余計な所を切るorちぎる

（3）水に5分ほど漬ける


（4）ふやけた余分な紙を取り除く

案外、この取り除くのが難しいかも。
雑誌やチラシだと、使う面の裏の記事が取れる程度でいいのかも？
あまりこすり過ぎると


こんなんなったり。一部絵が抜けてテーブルの色が透けてるのがわかりますか？

（5）乾かして完成★

チラシだけでなく、たまたま先日100均で買った柄付き折り紙でも試してみました。


こちらはハサミではなく手でちぎりながら。

で、その、ちぎった切れ端も使ってみたくなり、パッチワークみたいに細かいものをツギハギするように貼ってみました。

こちらだと、無地の折り紙でももうちょっと細かく切ってイケる気がしてきました★

すぐさま何かに使うわけではないのですが、こういうネタは日々試しているのです。

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【毎日はんこ絡みの何かを】

前にも書いたかと思いますが、私ははんこ屋として動けるのは月の半分です。
残りの半分は、某アミューズメント施設の中の人（笑）をやっております。比較的業務内容としてはゆるいのですが、長時間（ざっくりとお昼前から日付が変わりそうなころまで）職場にいることになるので、うまく時間を作らないとなかなか大変です。

とはいえ、この仕事に就く時の面接の段階で、はんこ屋をやっている件については申し出てあります。その結果、業務が緩い時ははんこ絡みの事をしても大丈夫という有難い条件で働く事になった次第。
正直に言える範囲で自分の状況は述べておいた方は後々ややこしくないかと。経験上。


そんなわけで、平日は比較的余裕があるのでやや作業に勤しむ時間が多め。

いただいていたオーダーはんこの彫り作業とか、原稿作りとか。
写真は6/11にオーダーいただいたRASLP!さんのはんこ原稿。
これの他に現在、8つほどオーダーもの抱えてます。嬉しい悲鳴★
このような皆様の愛と思いやりによりはんこ屋として生きております、ありがとうございます(^o^)


また、チラシの原稿作りも。
パソコンが苦手な訳じゃないのだけれど、扱っているものがアナログなので手書きの方が親和性があるんですよねえ。
あと、電源入れなくてもいいので思い立ったらしい0秒後には書き始められる（笑）



来週は久しぶりに数学の講座もやっちゃうので、その準備もしないとね。
今回のお題は一次関数★
いきなり走るとアキレス腱切っちゃうから、準備体操は大事よね～(ﾟ∀ﾟ)


教材も作りますよ。
写真はその設計図。
もうね、むしろ学校の先生の教材作り代行してもいいかも、と、思っちゃう位（笑）何も学校だけでなくてもね。市民講座みたいなものでも。
興味がある方はお問い合わせください、なんて言ってみる（笑）

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【カワイイは作れるらしいので負けずに】

本日は6/21に開催するイベント用のチラシを、「大崎市市民活動サポートセンター」にて印刷してまいりました。
センターを利用する人は、印刷機を使う事ができるんですよ。用紙を持ち込む場合は、1枚2円で印刷できるんです。

↑で、こんな感じでA5サイズの両面刷チラシ出来ました★
裁断機も無料でお借りできるので、普段（1枚1枚、カッターで手切り）より格段に早くキレイにカットヽ(^o^)丿


私が今年から所属する「講師ギルド　Powerful Woman」の事務ブースが、センター内にあります。
ちょうどギルドの世話人でもある小林先生の「AGE測定会」がブースであったので、測定ももちろん行いましたよ★

AGE（終末糖化産物）とは、体内の糖とタンパク質が結びついてできる物質。ちょうど「カラダのお焦げ」みたいな物質なんだそうです。
もっと言うと老化物質ってことなんです。

AGEを測定するためには、通常は「皮膚組織を採って生検かけて…」とか「採血して生検かけて…」なんだそうですが、オランダでは皮膚に光を当てその発光具合をスキャンしてAGEを測定する機械が作られてるんです。宮城県にはたった4台しかないスキャナーの1台を、小林先生はお持ちなんですよ(ﾟ∀ﾟ)

で、測定4回目の今回は、なんと！
実年齢より若く！
カラダは30代後半とでました★
よかった｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

というのも、前回（3回目）の時に50代で出たんですものー(*_*)
直前まで寝不足蓄積気味で、頑張って起きなきゃ！と思うとストレス？なんか甘い物に走っちゃってーという悪循環だったので仕方あるまい(^o^;)
（寝不足や甘い物取りすぎはAGEが溜る要因）

それで、できるだけ寝不足にならないように、とか、
砂糖じゃなくて甘酒で糖分取るとか、
揚げもの食べ過ぎない（食べないとは言ってない）とか、
神経質にはならなかったけど（笑）それなりに気をつけた成果かなー？

正直なところ、どれが効果的だったのかはナゾ（笑）なんですけどね。



出来上がったチラシは、早速スペースSAYAさんへ。
【おとなのための数学ふりかえり】も、
【one day shop@スペースSAYA】も、
どんな出会いがあるかとても楽しみですよ。

ＳＡＹＡ祭やママカフェでご一緒している【茶房うちみ】さんがたまたまいらしたので、いろいろ話をして。
うちみさん、とても積極的にいろんな場所に出て行かれるんです。家でじっとしているよりもよいのだ、と。何かしらの出会いや発見を大切にされててます(^^)/

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【チャレンジを忘れたら、技術は高みに行かない】

消しゴムはんこ。
たかがはんこ、されどはんこ…
ひと通り彫れるから消しゴムはんこ作家とか職人とかと呼ばれる訳では無いんだと思うんです。

もちろん、自称はいくらでも出来ると思うんです。実際私も、はんこのオーダーや販売を始めた頃は、ある意味ハッタリでした。
でも、そのハッタリをハッタリのままにしていたら、肩書詐欺になってしまいます（笑）
自分の技術をスタート時点から維持する事に必死になるのではなく、少しでも「昨日はできなかった、コレができるようになったぞ！！！」でいたいなあ〜と思いながらの彫り続けてます。

一週間ほど前に転写用の原稿を作って、ようやくなんとか形にしたはんこがあります…

ＱＲコード（笑）
ホントはもう一回り小さいのを作ってみたいのですが、このサイズで1つのドットが約1mm角なので…よーく見ると正確な正方形になってないorz

そのクオリティだとこれより細かいのはまだちょっと難しいかな…
でも、やっぱりチャレンジしてみたいのです(*´ω｀*)


こんな風に自分でノルマを課す場合もあるんですけど、多くはオーダーでその試練はやって来ますね。
しかも、今の自分の技術が100だとしたら、101とか102くらいの試練。
ほんのちょっとだけ、自分のまだ到達しない先にあるもの。

これが自分の技術が100しかないのに500とか1000が来たら圧倒的に追いつかないのでスパッと断ってもっとスキルの高い人に素直に流してしまうんですが（苦笑）
このほんのちょっとだけなら、「頑張ればできます（ニヤリ）」で受けてきたので、今があるような気もします。


数年前受けたあるオーダー制作（しかもはんこじゃないw）を「もしかして私にとってはキャパ以上かな…」と思いながらひーこら取り組んでいたあたりに、ツイッターで見たタモリ名言に励まされたりしてね…うん。

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【偶数月は、必ずチェックしてます】
昨日、「スペースSAYA」さんに行く前に、古川の西巻さんへ。
我が家の近所では品揃えが良い文房具屋さんで、新製品も割と早く入ってます。

消しゴムはんこ用の消しゴム、スタンプインク、その他事務用品など、はんこ職人以前からよくお世話になってます。
仙台まで足を伸ばさなくてもほぼはんこや紙雑貨の材料が揃いますので

基本的に文房具好きなので、何か目的のものがかっちりある時ですら、30分位うろうろしてしまいます。
目的のものが薄ぼんやりしてる時（例えば、なんでもいいから付箋、なんで場合）は、1時間はうろうろしてしまうので、絶対怪しい人だよねーもう（苦笑）

で、時々新製品のパンフレットやチラシをもらって帰ってきますが、偶数月は、これも忘れずにもらってきます。


株式会社ステイショナーさんで隔月発行している、【Ｂｕｎ２】というフリーマガジン。
毎月何かしらの特集を組みつつ、文房具や事務用品などの紹介をしています。


消しゴムはんこ作家の津久井智子さんの連載漫画や、
消しゴム版画家山田泰幸さん・やまだひろゆきさん親子の消しゴムはんこによる作例連載、
スタンプ教室講師の山岡清美さんのスタンピングテクニック紹介の連載があるので、逃せないのです★

もちろん、それ以外にも新製品レビューや様々なコラムも充実しているので、フリーなのがもったいない感じでもあります。

で、今回の裏表紙の広告が

現在放映中の朝ドラ『花子とアン』でクローズアップされてる甲州弁のはんこの広告。
昨年の『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ！」もそうですが、メディアで注目される方言はさっそく商品化されるわけですね★

そんな訳で、当工房も方言はんこ作り頑張ります(ﾟ∀ﾟ)

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