いわゆるSNSについては、mixi→twitter→Facebookと使って来ましたが、
私の今の交友関係やはんこを通しての様々な活動をする上で一番使い勝手がよくなったのがFacebook。
というわけで今日は
Facebookの「いいね!」マーク。
大きいアイコンじゃなくて、記事毎についてるちっちゃいのを拡大したものです(笑)
Facebookは実名で登録しなければない…という点が日本人のネットユーザーには馴染みがないなどと言われていますが、ビジネスで使っていくならむしろ実名でないと都合が悪い事だってあります。
さらに、自分の考えやビジネスの方向性をはっきり打ち出す上でも実名であることは有効だと思います。
要するに、お仕事するときに(ペンネームやリングネームなど通称名で仕事をする職種もあるけれど)、どこの誰だかわからない人とはいまいち踏み込んでお付き合いできませんなあ、というか。
そんな性質のためか、mixiの時よりも、使っている年齢層が高い気がします。
mixiのアカウントを作ったときに私は30代でしたが、当時の会員の多くが20代で30代、40代になるとホント珍しく肩身の狭い感じすらしたものです。
(ちなみに、私のマイミクさんで一番年上の方は60代の方で、子供たちが独立したのを機にパソコンを勉強し始めたというマダムだったりします♪ かなり珍しい。)
ところが、Facebookの方は同世代(40代)からそれ以上のユーザーさんも非常に多いんです。
…100歳でFacebookを始めちゃった日野原重明先生みたいな大御所もおられるわけで…
匿名だと腹を割って話した感じがしない、という感覚が強いそうです。
今ほどインターネットが、それ以前にパソコンや携帯電話のようなツールが普及していない時代に生まれ育ったせいもあるかもしれません。
私の世代(40代一応前半)も、「パソコンできる=仕事できる!」みたいな感覚があった世代ですし、当時は「パソコン通信」をする人は相当のマニアだと思ってました(実際限られた環境の人しかできなかったところもあるしね…)
mixiは一番最初に、その当時お世話になっていたデザイン事務所で所内連絡用にアカウントを作りました。
2004年8月にアカウントを取ったので、なんだかんだで9年近くw
当時は招待制だったし、18歳未満はアカウント持てなかったし、ある意味「大人の良識に基づいて」交流していたと思うんです。
(中には明らかにあんた高校生でしょ!というアカウントがあり、そういう子はホントアカン子でした(笑))
秘密結社とまでは行きませんが、「知る人ぞ知る」というちょっとアングラチックなとこが良かったんですがね…
mixiでの消しゴムはんこコミュニティなどをきっかけに、作品を発表したり活動を報告したりも細々とですが続けているので、アカウント自体は消さないであります。
mixiでしか繋がっていない人もいるのでね。生存確認用(苦笑)
一応mixiページもあります(
こちら) ←mixiのアカウントがなくても見れる。
ただ、事実上こちらのブログの記事(のリンク先)の転載の転載みたいなことになってるので、あまり見なくてもいいかもしれません。mixiしか見てない人向けです。
その次にアカウントを作ったのはTwitter。2009年の10月のこと。
こちらは最初1つのアカウントだけでしたが、私の趣味の方向性がはんこと野球とまるっきり別方向に走っていってしまってるので、翌2010年4月
はんこのみのアカウントを作りました。
野球の方について主につぶやくアカウントは、シーズンが始まるとやかましいめんどくさいことになるので&いろいろ妄想が激しい(笑)ので鍵付き(ツイート非公開)にしています&アカウントを大々的に公表はしていません。
どうしても気になる、楽天イーグルスファンの方はお問い合わせください。(いるのか?w)
mixiとTwitterの棲み分けですが、
どちらかというとリアルタイムに何かを伝えたいときはTwitter、
まとめてじっくりと状況説明したいときはmixiの日記、という感じで使っていました。
(mixiボイスとTwitterの連携は、例えばスポーツ実況などをTwitterでする方はやめといたほうが無難です。)
Facebookについては、震災後にアカウントを作りました。
こちらは本名で登録するという事もあり、FB友達は「はんこを通して知り合った人」「元々リアルでお付き合いがあった方」がほとんどです。
不特定多数の方に友達申請をしたりされたりというよりは、確実にお互いに1度は顔合わせしてる人とやり取りの方がいいな、というわけで、公開範囲が「友達のみ」となっております。ご了承ください。
なお、はんこ関係の情報(このブログの更新情報についても含みます)は「
Facebookページ」の方で紹介しています。こちらは全世界に向けて発信しておりますので、自由に閲覧できます。
こちらのブログでは作例写真を閲覧する時にかなり過去の記事を掘り起こして閲覧しなければいけないなどなかなか面倒なところもありますが、FBページの方はアルバムとしてまとめていますので参考にしやすいかと思います。
併せてよろしくお願いいたします♪
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