プレキプア楽人宇宙　最新情報　～宮城･仙台でイベント参加　消しゴムはんこ工房～

そろそろプロ野球のニュースが、各選手の自主トレーニングの様子や新人選手のインタビューなどになり、ああ、キャンプイン間近なんだなあ…と思い始めるこの頃。



今回のはんこは、自分がカレンダーに押すように作った、完全に自分用なもの。白ボールは勝ち星、黒は負け。
間の三角は引き分けです。
…危なくおにぎりになりそうでしたが、某具なしおにぎり好きの新選手会長には活躍してほしいので普通の三角に（笑）
なんかげんかつぎでもなんでも無い気が（笑）

あ、傘は雨天中止ね(*´∀｀)

今年はできるだけ白ボールたくさん押せるといいな～(*´∀｀*)

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昨日のはんこもそうでしが、文字もののはんこはたいていの場合トレーシングペーパーを使って転写します。
アルファベットやひらがなは彫り慣れているので、イニシャルはんこの場合は直接鏡文字で下描きしますけど、漢字は無理。（苦笑）

今回のはんこは、篆書体で「招福」と彫ってあります。
このように文字部分を白く彫ってしまう彫り方は「白文」といいます。

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私は文字ものオーダーを受ける機会が非常に多いんですが、大抵の場合、私の書き文字でそのまま彫らせていただいてます。

きちんとした活字で彫るなら、機械を使って彫る方が正確で揃った字になります。だから、そのような点を求めるのであれば、機械彫りをされてる業者さんに頼まれたほうがイラッとしないかと。（笑）


さて、特にイニシャルはんこでよくお願いされるのが
「よく印鑑で使われてる字体を使ってください」
というもの。



例えば↑こんな感じですね。『篆書体』といいます。
ただ、私なりのアレンジが入っているので、伝統的な篆書体とは若干異なる所があると思います。

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私はどちらかというと小さめはんこを作ることが多いです。
いや、大きいはんこが嫌いなんじゃないですよ？（笑）



元々小さく作ろう、と意図して作る場合と、偶然にも切り抜いて残っていた切れ端を有効活用する場合があるんです。
写真の場合、ボールはんこやイニシャルはんこは意図してこのサイズ。
キノコはんこは切れ端の形を有効活用したものです。

周りにまだ彫ってない切れ端もありますが、こんな微妙なかたちで残る事はごく普通。
変なかたちだなあ、と見ているうちに思いついて彫ります。気分次第（笑）

実は今年の干支であるへびはんこのほとんどが、有効活用したものです。
あっ　チームにょろにょろに怒られそう！（笑）

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昨日の記事で、
「ぽち袋と一緒に写っているあの子が気になる！」
というツッコミがあったので、今日はその話題で。



この子の名前は「おのくん」です。
フルネームは「めんどくしぇおのくん」です。

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