少し前に、休みでウロウロしてた時に本屋さんでちらっと見かけた本を昨日買いまして。
【ゼンタングル】という、新しいアートの本です。
単純でシンプルな手順でアート作品を誰でも描けるというものです。
アメリカで発行された公式本を、ブティック社さんで翻訳、再構成してムックにしているのです。
ゼンタングルのゼンは
【禅】のこと。
タングルは
【もつれる】という意味です。
仙台弁だったら、もじゃぐれが近いかしら(笑)
使う道具もシンプルで
★紙
★ペン
★鉛筆
これだけ!(笑)
なお、消しゴムや修正ペンは使わないんです。
【どんな線にも間違いはない】むしろ新しい可能性として捉えるからです。
多くの場合、3.5インチ(約9センチ)角の白いタイルに描いていくのですが、上下もなく、どこにどの向きで、どのサイズでパターンを描いても構わないのです。
つまり
【正解もないが、失敗もない】という、大変心強いアート。
…人生って感じ(笑)
で、早速いくつか描いてみる。
本には、ベストパターンとして167のパターンと、参考作品の図版がてんこ盛り。
とりあえず、ベストパターンを6つずつ、ひとつの画面に入れていくように描いていくことに。
これが、一番最初に描いたものです。
ベストパターンはアルファベット順に並んでいるので、その順に6つずつ選んで描いています。
ちなみにこのカードには
Abacus(そろばん)
Adele(アデル)
Alice(アリス)
Alps(アルプス)
Ammon(アンモナイト)
Asian Fans(アジアンな扇)
が使われてます。
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