忍者ブログ
HOME Admin Write

プレキプア楽人宇宙 最新情報 ~宮城・仙台でイベント参加 消しゴムはんこ工房~

消しはん工房「プレキプア楽人宇宙」のイベント参加情報・作例紹介などをお知らせするブログです。仙台を中心とした宮城県内のイベントで消しゴムはんこの販売・制作実演を行っています。2013年からは「1日1はんこ+α」カテゴリを創設、はんこそのものだけでなく消しはんをいかに楽しく工夫して応用するかの作例を充実させます。

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は仙台でのイベントでポカポカ陽気を満喫しましたが・・・
今日は地元大崎市で満喫しました!

昨日、オーダーはんこを作っていたら材料・・・特に、消しゴムに持ち手を付けるために使っている両面テープが残り僅かになっていたので、買出しに行ってきました。
・・・ところが、大崎市でその両面テープを売っている店に、在庫がない!
仕方ないので、今度名取に納品に行く時に、道中で調達したいと思います。
その他の不足品・補充品は無事調達できました。


買い物に行く道すがら、桜が満開になっているところを何箇所も見ました!
先週はまだうすら寒くて(だって、4/17には雪も降りましたしね・・・)、やっとほころんだと思った桜も咲くのを一時停止している感がありました。
でも、ここ数日間の日差しと気温で、一気に満開までいった木が多かったようです。
特に若い桜の木はそうみたいですね。
運転しながら通りすがるだけでしたが、駐車できたところでは写真を撮ってみました。
100426-sakura1.jpg
こちらは、みやぎ生協古川店の駐車場で撮ったもの。
正確には、この桜は「南部コミュニティーセンター」の敷地内にぐるりと植えられている桜の一部です。
南部コミュニティーセンターは生協駐車場のすぐ北側に隣接しています。
地域の集会所なので、何か行事があるときは人がいるのでしょうが・・・この写真を撮ったときには、誰も敷地内でお花見はしてませんでした。
ちょっともったいない?w

100426-sakura2.jpg
こちらは、金五輪にある「祇園八坂神社」の桜。
境内のすぐそばに数台停められる駐車場があって、そこに駐車して撮影。
・・・なぜかパトカーがいました・・・でも、無線でなにかやりとりをしているような感じでしたが、何か職務質問をされるわけでもなく。
境内では、授業が終わった近所の小学生らしき数名が、元気に楽しそうな声をあげて遊んでいました。


やはり、自分の住んでいる家の近隣で桜が咲いているのを見ると、本格的に春であると実感出来ますね。

拍手[0回]

PR
春の杜の都のアート展、本日参加された皆様お疲れ様でした。 
私は今回、夜に佐沼での用事があったため24日の方は参加申し込みしていませんでした。
2日連続で参加するなら仙台に宿泊して・・・とも考えたのですがね。

さて、数日前の予報では「雨のち晴れ」だったところが昨日の段階では「晴れ時々曇り」の予報、24日のみ参加の方もこのような天気なら(気温が低いおそれはあるにしても)まずまずかな・・・と思いきや・・・
突然の雨&雹には驚きました(私は仙台ではなく大崎にいたので同じ時刻ではないと思いますが、こちらでも降りました)。
うーん、天気は簡単に予想がつくものではないといえ・・・ホント大変だったと思います(>_<)

以前、アート展ではなく利府ジャスコでのフリマで、お昼すぎに盛大なる豪雨に見舞われた経験があります・・・
なので、こういう時の絶望感と言うかうろたえ度は半端ではない事は想像がつきます。
特に紙モノを扱っているとこのどうしようもない度がさらに高まりますorz


なので、私の場合・・・とりあえずぱっとかぶせられる用シートを1枚余分に持って行き、イザという時にかぶせることにしていますが・・・
・・・
・・・
・・・透明じゃないのでパッと見何のブースなんだかわからなくなる事態にorz



そしたら、今日の夜の用事@佐沼で、素敵なおすそ分けが・・・
仕事で大量に透明のビニールシート(しかもわりと大きい!)が出て、しかもあとは廃棄してしまうだけるので、勿体無いから自宅の防水用&ペットトイレ用に貰ってきたという方がいて・・・
「いっぱいあるから、持っていっていいよ~!」とその透明シートをおすそ分けされたのです!
渡りに舟とはまさにこのことを言うのかもしれない・・・!
ありがた~く数枚いただきました。感謝です。

いい天気であることに越したことはないけど、天気は人間がどうこうできるものでないので・・・
私が参加するイベントの中には、お薬師さんのように雨天決行のイベントもあるし、今日みたいに最初は晴れていても途中から天気が崩れて・・・な場合だってある。
ならば、その準備をしておくに越したことはないですもんね。


というわけで、私の車の中にはもらってきたビニールシートが鎮座しております。

拍手[1回]

昨日は、ちょっとした勉強会(昼食会つき)に参加してきました。
その時に、たまたま近況報告してるうちに私のはんこの話になり・・・
(集まった方の殆どが、私が消しゴムはんこを作っていることを知っています)
名取のフリマの時に実演制作したはんこ&オーダー制作したはんこの印影を押してある紙を見せたら
「あ~、これ欲しい!」となり・・・
(ちなみに、小さいカエルのはんこです)

七つ道具こそは持ち歩いてはいなかったけれど、車の中にはんこの在庫はたまたま在中(しかも全部・・・w)
というわけで、緊急に即席はんこ屋を開かせていただきました!
人間、いつ何が起こるかわからないですね(苦笑)


はんこをイベントで展示したり販売したりは知ってたけど、実演までしているとは知らなかった方もいたので、そこまで見せられればもっと面白かったんでしょうけど。七つ道具もこれからは常時携帯の方がいいかなあ?(笑)



そんなわけで、イベントにはなかなか行けない、という方のところにもはんこ及び製作道具一式持って出張はんこ屋さんするのもやぶさかではございません。ご相談ください☆

拍手[0回]

当工房の消しゴムはんこは、全て持ち手をつけています。
小さい消しゴムはんこを作ったとき、インクが手についてしまうのが煩わしくて、持ち手をつけたのが最初。
(特に大きめの)消しゴムはんこを作った時にカットした余分な部分を有効利用して作ったはんこだと、余計にね。
(だって、小さいからって捨てちゃうのってもったいなくて・・・)
逆に大きめのはんこも、持ち手をつけた方は押しムラができにくい感じがします(体験的に)。
そして、どの消しゴムがどの柄なんだか、持ち手に柄を押しておくと一目瞭然です。
消しゴムごとに小さいケースを作っていた時期もありましたが、非常に沢山のはんこを作っている状態なので結構これが追いつかないのです・・・orz


さて、その持ち手については、以前にも記事にした記憶がありますが・・・
円形やハート形など、特殊な形状をしたものは市販されている木のタイルなどを有効利用していますが、殆どは自分で板や丸棒・角棒などをのこぎり挽きして作っています。最近は自分で作るものもオーダーされるものもサイズ・形状が様々なものですから、ある程度サイズに変化をつけて切り出しています。
板はMDF(端材を細かく繊維状にしたものを乾燥させ、接着剤などを加えてから加熱成形して作る合板)をカットすることが多いです。
合板のため、木目が無く私のような素人でも綺麗にのこぎり挽きできるのが嬉しい☆
丸棒・角棒については、杉材だったり桂材だったり、その時によりけりですが、13~15mm径(角)のものを2~2.5cm程度の長さにカットしていきます。こちらは木目があるので(場合によっては小さい節の混ざる場合もあります)、切りづらいところを避けてカットすることもしばしば・・・
making-handles.JPGそれでも、切り口がガタガタになって凹むことも。凹んでもしょうがないので、少しい粗めのヤスリでガタガタをなくして、さらにもっと目の細かいヤスリをかけて・・・となめらかにしていきます。
特にMDF板をカットしたものについては、切り口を滑らかにするだけでなくて、角を少し落として手へのあたりを柔らかくするようにしています。以前はそこまで配慮していなかった(とりあえず自分づかいのものばっかり作ってたし・・・)のです。でも、こうしてイベント参加したりオーダーはんこを作ったりするようになって、その中で「ここの角、落としてくれますか?」という要望があったので意識するようになりました。確かに、カットした状況によっては角が思った以上に手の中に当たって気になることがあるんですよね。
UPした写真に写ってる持ち手予備軍(笑)は、こうしてカットしてヤスリがけしたものです。1つのヤスリがけに数分かかってしまうこともあります。それでも、より手に優しい持ち手になればいいなーと思って時間をかけているわけです。


ここ1年半くらいは、小さめの鋸を使うようになったので、だいぶキレイにカットできるようになってきました。
私が使っているのは↓
tools-saws01.JPG「細工用鋸」というものです。工作用の小さめの木材をカットする用の鋸。
全長25cmくらい。刃の部分だけだど12~13cmといったところですかね。
その前は木の枝を裁断するのに使うような折り込み鋸を使っていました。こちらは2つ折りに収納できるタイプの鋸。
伸ばすと45cmくらいの長さになります(刃の部分の長さは約18cm)。
固めの木材の場合はこちらの方がパワフルにカットできるので全然使わないわけでもないですが、ガタガタカットになり易くもあるので細工用鋸のほうを使う頻度が高いです。

tools-saws02.JPG2つの鋸の刃の部分を比べてみると、もう一目瞭然というか・・・
刃の細かさがまるっきり違いますねw
細工用鋸の方が細い棒材や薄目の板材を切るのには適するのもわかる気がする・・・
逆に大きめにカットするとき、厚めの板・硬い木材の時は折り込み鋸の刃の方がガッツがある気がします(気がする、ってw)




拍手[0回]

ハンドメイド系・アート系のイベントとフリーマーケットどちらにも参加しているのですが、時々考えてしまうことがあります。

消しゴムはんこの立ち位置。
アート系の人から見ると手芸領域に見えてしまうのかしら・・・とか。
でも、手芸の分野的には「その他」だったり・・・
サーチエンジンなどに登録するとき、結構悩みます。


私個人としては、強く強く、アートだと思っています。
あるクリエーターさんからは、「分類的には版画に入れてもいいんじゃない」という意見もいただきました。
印影を残していくとそれは確かに版画に近いですよね。
では、はんこそのものについては・・・?

先月の鹿島台のフリマの時、隣のブースが流木アートの方だった話はその時の記事にも書いたと思いますが、たまたま出店していた方から「はんこの持ち手、流木とか自然の木を使うのも面白いかもね!」とアドバイスをいただいたのを思い出したり・・・
うまく加工出来るかどうかはわからないけれど、我が家の裏手には川もあるし、河原で面白い木を拾って乾燥させて・・・というのも確かにありかもしれない。
そうなると、持ち手も含めてアート性がより高まるかもしれない・・・

それでも、押しやすさを考えると形に制限は出てきてしまうかな。
収納しやすさ・管理のしやすさも「使うアート」としては大事だと思うし・・・


そう、「使うアート」なんだなあ、と。
そうなると使い易く、愛されるモノを作るに限ると思うのです。
自分の思いや自分らしさも持ちつつ、「こういうのを作って欲しい!」に応えられる技術・アイディアを持っていたい・・・
そのためには、日々いろんなアイディアを出していろいろ作っていくのが肝心ですよね。
というわけで、今日もまたいろいろなはんこを作ってみる私。

拍手[3回]

プロフィール

HN:
アルナイル慧莉子
性別:
女性
自己紹介:
消しゴムはんこを中心に手作り物をちょいちょいと制作中。
大体月に1~2回のペースで仙台を中心とした宮城県内の手作り系イベント・フリマなどに参加しています。ブース内ではほとんど毎回消しゴムはんこの制作実演を行っており、その場でオーダー彫りもいたします。(デザイン・サイズによって後日渡しの場合もございます)
はんこ以外にはイラスト(パステル画・色鉛筆画中心)・切り絵などをブースに置いていることも。
記事に感動していただけたら↓ぽちっとお願いします!
WebMoney ぷちカンパ

ブログ内検索

最新コメント

Facebookファンページ

ツイッター

Copyright ©  -- プレキプア楽人宇宙 最新情報 ~宮城・仙台でイベント参加 消しゴムはんこ工房~ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]