本当は7月分の委託に間に合わせたかったんだけど、ピンと来るデザインにならなかったので何度か彫り直しして今に至ってる…
「かき氷」柄のはんこ。
最初に作ったのは

お皿と、かき氷部分と、シロップ部分を別に彫ったもの。
サイズは2cm幅くらい。盛り盛りのかき氷の方で高さが2.5cm位。
半分食べちゃったほうが高さは2cm位。
空のお皿は高さ1cm位…って感じです。
ご丁寧に、空になったお皿まで彫ったw
普段のポストカードだと、大体このくらいの版数は平均よりちょっと多いかな程度です。
一番多い『音符』のポストカードだと、14種類使ってますから…
でも、あまり多すぎでもめんどくさい。
特に、このデザインの場合、お皿の版も2種類+空ver.、かき氷の部分のサイズも3種類…といろいろ組み合わせることによって1枚1枚がよりonly oneなポストカード(などの紙モノ雑貨)にはなるんだろうけど…
そこで次に作ったのは、もうちょっとシンプルなタイプのもの。

サイズとしては、上の写真のはんこ群よりも小さいです。
幅1.3cm×高さ2cmくらい。
シンプルなのでワンポイントとかによさそう?
ただ、小さいのではがきサイズだと空間を持て余す可能性も…
ぽち袋とか、小さめのものに使うのにはいいかもしれない?
などといろいろまた考えてみたり…
考えてみたり…と言いつつ、実際には考えるより先に新しいものを作ってみるのでしたw
逆に大きめのサイズで作ったら? と7/10に作ってみたのがこちら。
器+氷本体のサイズで3.5cm径に入るくらいのサイズ。
ポストカードに使うならこのくらいのサイズがいいかもしれない?
というわけで、こちらは持ち手も付けてみました。
写真でははがきの上も下も押したけど、上だけとか下だけにして、はみ出して押すような感じにするとまた違う雰囲気かも。
こういう柄の場合、地紋というよりははっきりした輪郭になるように強めの色のインクを使って少しだけ押すというのがいいのかな。
いろいろ試行錯誤してみて、確定したらまた記事をUPしますね☆
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